壁の案内やメニューに極端に目を近付けている人を見かけたことがありませんか？
実は日本の視覚障害者の大部分が弱視者なのです。弱視者は白い杖をついて歩いたり、点字を使っている人が少ないので、社会の中で目立たないため知られていないのです。教科書の文字が見づらい、駅の表示が見にくいなどの様々な悩みをかかえているのです。そんな私たち弱視者にも暮らしやすい社会を実現するために、弱視者自身の手でできることからやってみようという思いで、1977年に結成されたのが、日本弱視者ネットワーク（略称：弱視者ネット、旧称：弱視者問題研究会）です。
今の時代に役立つ情報をまとめています。
なお、外部団体が提供する情報についてのご質問等は、直接提供元へお問い合わせください。
当会では、具体的な生活場面で、弱視者の見え方を整理し、分かりやすく表現するためのツールとして『見え方紹介カード』を発行しています。
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当会では、弱視者の見え方を紹介するスマホアプリを開発しました。無料でダウンロードいただけます。
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弱視者にとって欠かせない拡大読書器。実際の職場で活用する様子をビデオで公開します。
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弱視の世界をユーモラスにつづったカルタです。
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疾患・障害としての弱視についての説明コーナーです。弱視って病気なの？どんな風に見えるの？という疑問にお答えします。
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