弱視者問題研究会代表の並木正さんが「見え方・生き方十人十色」というタイトルでミニ講演をします。
このワークショップはお茶の水にある井上眼科病院の院内のデザインを紹介する書籍『井上眼科病院の実践から学ぶ ユニバーサルデザイン』(中央法規刊)の刊行記念のイベントとして企画したものです。当日は井上眼科病院の院内についての解説もしますがそれに加えて、視覚障がいやロービジョンについての情報を一般市民の方に伝えることを目的としたプログラムになっています。当事者の声や思いを発信していただくために皆様のご参加をお待ちしております。
- 記 -
- 日時
- 11月23日(日・祝)13:00~16:45(受付開始12:30~)
- 場所
- 文京区シビックホール26階スカイホール
- 会場の詳細は以下のホームページを参照ください。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
- 住所
- 東京都文京区春日1-16-21
- 交通
- 東京メトロ後楽園駅 丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
- 都営地下鉄春日駅 三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
- JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
- 参加費
- 一般:3,000円
障害者手帳をお持ちの方・学生:2,000円
- 視覚障害者のガイドヘルパーの方は無料です。人数を確認するためガイドヘルプ同伴の方はお手数ですがあらかじめ下記メール宛先までご一報下さい。
E-mail:info@lamappa.jp
- 参加者
- 参加者は医療関係者、当事者、支援者のほか、視覚障害について知識がほとんどない一般市民の方、それぞれ立場の異なる参加者の皆様が円卓に座って講演を聞いたり、お互いに交流したりする形式です。
皆様と交流し、いろいろな情報を発信し伝えていただけたらと思います。
- ミニシンポジウム
- 『見え方生き方 十人十色』
並木 正(なみき ただし)さん(弱視者問題研究会代表)
- 『高齢社会の目の疾患とユニバーサルデザイン』
井上 賢治(いのうえ けんじ)(井上眼科病院 院長)
- 『これからの高齢者施設に必要な配慮』
間瀬 樹省(ませ たつよし)(一級建築士 ケアスタディ(株))
- 『五感を生かすインテリアデザイン』
桑波田 謙(くわはた けん)(インテリアデザイナー クワハタデザインオフィス)
- 体験型ワークショップ
- 視覚障害者・弱視者の方への適切な支援方法やサービスの実際を学び、当事者と対話しよう。
- 講師:本部 和裕(ほんぶ かずひろ)同行援護従業者(養成研修指導員)
- 申し込み 問い合わせ
- ※お申し込みの際は以下をご記入ください。
- お名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 参加人数(ガイドヘルパーさん同伴の場合は2名とお書きください)